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7/23,24【ワークショップ】「刺繍を通して遠いパレスチナを知る時間」〜パレスチナの歴史や課題、現状の話と共に〜


【ワークショップ】「刺繍を通して遠いパレスチナを知る時間」〜パレスチナの歴史や課題、現状の話と共に〜


▼日程:2022年7月23日(土)、24日(日)

▼時間:15:00〜17:00

▼場所:普廻 FUNE 1F(〒604-0882 京都市中京区高倉通夷川上る福屋町717-1)

▼参加料:3,000円(税込)

※材料費等込、1DRINK付き

※刺繍をキーホルダー、ネックレス、ハッジなどに加工した場合は別途パーツ代が必要となります。500円程度〜





▼参加申し込み

普廻 FUNEのFacebookメッセンジャー、InstagramのDM、または、info@hinode-products.jpまで、お名前、電話番号、メールアドレス、希望のお日にち、参加人数をご連絡ください。


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パレスチナと聞くと皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?

「戦争」?「占領下状態」?そのような負のイメージを持たれる方も多いと思います。


今回は、実際パレスチナにに住み難民キャンプに通いながら、刺繍プロジェクトを立ち上げたダンサー、今在家祐子と共に、日本ではなかなか体験できないパレスチナ刺繡のワークショップを開催いたします。


パレスチナの歴史や課題も一緒にお話しするので、パレスチナの現状や国際問題への関心がある方にもおすすめです。


*時間終了後も、ご希望の方は作品完成までサポートいたします。




<パレスチナ刺繍とは>

パターン化された様々なモチーフが施されたパレスチナ独自の刺繍です。主にクロスステッチと呼ばれる(糸を×の形にクロスしながら刺していく)技法が用いられ、パレスチナの女性たちにとって母からまた娘へと脈々と受け継がれるものとなっています。




<講師プロフィール>

今在家 祐子(いまざいけゆうこ)

響幻舞人(ダンサー)。 

幼少よりクラシックバレエをたしなみ、アメリカで学んだ。

劇団四季、ウェストエンドミュージカルを経て、2009年、イスラエルのダンスカンパニーに所属し、南部ネゲヴ砂漠に移住。ダンサー、舞台監督を務める傍ら、永続的な生き方つくりとして農業開拓や戦争兵士へのセラピーにも従事。


2017年エルサレムへ拠点をうつし、アートセンター「AManTo EART Jerusalem」を開く。

「生きる事を美しく」を理念に、築150年の古民家を、セカンドハンドショップやカフェ、ゲストハウスとして運営し、さまざまなアートイベントを行う。ユダヤ、キリスト、イスラム教徒が分け隔てなく集う天下人の場と評され、伝統的、精神的、地上的な調和をめざした。  

本店は、大阪中崎町「Salon de AManTo天人」。


フェアトレードブランド「Kotan Kor Kamuy Amanto 」を代表し、イスラエルのオーガニック製品の販売やパレスチナ難民女性の刺繍作品をプロデュースするなど、地球平和活動をすすめる。



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